薩摩錫器


鹿児島市谷山錫鉱山は明暦(1655年)11月八木主水正元信により発見され、元禄十四年島津光久公が幕府より採掘許可を得て創められたもので、日用品を製作するようになったのは明治初年です。岩切美巧堂は永年意匠図案に改良を加え、手作りの高級品として記念品や贈答品に遠く海外にまで人気を得ています。

薩摩錫器
鹿児島県国分市
薩摩錫器 薩摩錫器薩摩錫器
 
【錫 (すず)器の歴史】【岩切工房の歴史】

紀元前1500年頃にはエジプト王朝で使用されていたこと
(エジプト古代遺跡より発掘された「巡礼者の壺」)が確認されています。
日本には1200〜1300年程前の飛鳥・奈良時代に中国から渡来しました。
栄西禅師による仏教伝来と共に茶宝(薬宝)として入って来たのが始まりと伝えられています。
奈良の正倉院には錫製の瓶子型容器など、宝物として保存されています。

1933年

シカゴ万国博出展

1935年

梨本宮殿下献上

1962年

皇太子両殿下献上
1966年全国工芸展入賞
1970年日本万国博出展
1973年三笠宮寛仁親王殿下献上
1979年全国伝統工芸入賞
1984年全国植樹祭天覧品出品
1984年天皇陛下献上
1993年匠のパリ展出品
1997年鹿児島伝統工芸品指定

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